忍者ブログ 不登校生徒でも勉強したい、進学したい、不登校になっても勉強できる、進学できる・・・不登校の子どもでも受験をして自分を変えたいと思っているのです。そんな不登校で悩んでいる本人、家族を応援します。、

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3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密” |野口嘉則

3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密”3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密”
野口嘉則
ビジネス社 刊
発売日 2008-05-13




物語の力 2010-04-23
 これまでにも「鏡の法則」で涙させてもらい、

(そして私は父親に電話をしました。)「EQノート」

では心理学とコーチングの見事な融合に感動させて

もらいました。


 今回の物語、非常にシンプルにも関わらず、

大切なことを本当に上手く伝えてくれます。

物語の内容は神田氏の「成功者の告白」と似て

いますが、個人的にはこちらが好きです。

(メッセージに深みがあるように感じるためです。)


 本書を含めて、「何かを信じる」というのは好き

ではありません。しかし、

「このように考えると面白そう」とか、

「こんな考え方が好き」と

言ってくれるような素直な人に、本当におすすめ

したいです。

 独身の人には、少し共感していただけないかも

しれませんが、それでもいつかきっと役立つ時が

来ると思います。


 そんな素敵な一冊です。この本を紹介してくれた

友達に心から感謝します。ありがとうございました。


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発達障害の子どもたち (講談社現代新書) |杉山 登志郎

発達障害の子どもたち (講談社現代新書)発達障害の子どもたち (講談社現代新書)
杉山 登志郎
講談社 刊
発売日 2007-12-19




私はもはや発達心理を教える教壇に立つ「資格がない」ことを痛感させられた快著! 2010-06-06
スクールカウンセラーとしての経験もなく、特別支援教育(学級)と関与する経験もないままキャリアを積み上げた私に取って、いろいろな意味でインパクト満載の本でした。新書ですが、発達障害最前線の現場児童精神科医の書いた、エッセンスが隙間ないくらいにビッチリと詰まった、非常に奥が深い本ではないか?というのが私の感想です。生まれ持った素質に対して「特別支援教育の専門家なら」何ができるか、薬物療法を含めた医療に何ができるか、ご家族のサポートとして何ができるか、進路や就職問題まで、理想と現実の狭間のギリギリの世界(!)を書いておられるように思えています。私の世代の専門教育しか受けていない人間が、実際の今の特別支援学校教育の現場を臨床的に知らないまま、安易に「発達心理」と関連する教壇に立つ資格はもはや「ない」のではないか?と「絶句」させられるくらいのものがありました。


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精神科セカンドオピニオン2―発達障害への気づきが診断と治療を変える (精神科セカンドオピニオン) |適正診断・治療を追求する有志たち

精神科セカンドオピニオン2―発達障害への気づきが診断と治療を変える (精神科セカンドオピニオン)精神科セカンドオピニオン2―発達障害への気づきが診断と治療を変える (精神科セカンドオピニオン)
適正診断・治療を追求する有志たち
シーニュ 刊
発売日 2010-05-14




精神科医療の新時代を拓く1冊 2010-07-06
発達障害の二次障害を「統合失調症」と誤診される→効く筈のない抗精神病薬を処方されて、当然のごとくに効かない→「治りづらい統合失調症」だと判断される→薬の副作用が出るが、それを「統合失調症の悪化」だと判断される→また抗精神病薬が上乗せされる……。


「負の連鎖」という言葉ではまだ足りず、「悪夢の無限回廊」とでも言うべきでしょうか。しかし、こんなことが現実に起こっています。たとえ当事者でなかったとしても、慄然とせざるを得ないのではないでしょうか。


この状況を断ち切るには? やはり、医療者はもちろん、患者・家族を含めて「発達障害」のことをもっと知ることからすべてが始まります。本書のサブタイトルに「発達障害への気づきが診断と治療を変える」とあるように――。


本書では、「大人の発達障害」とそれにまつわる誤診・誤処方の問題を真摯に取り上げています。専門家のみを対象とした医学書ではありません。患者・家族と医師・コメディカル協同の治療体験記集であり、発達障害の基本解説書および啓蒙書であり、精神科医療に対する告発の書でもあるというように、多層構造を成して多方面の読者に訴えかけています。しかし、奥行きは深い……。


特に、一字一字刻み込まれているかのように感じられる患者・家族の体験記、時に懺悔も交えて自身の治療を振り返る医療者たちの体験記からは、現場から発せられた“熱”のようなものが感じられます。この熱量が増幅されていけば、いつか精神科医療の変革につながるのではないか、多くの発達障害者が救われるのではないか、そんな希望を抱かせる稀有の1冊だと思いました。


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不登校、ひきこもり こころの解説書―僕がひきこもりだったときに言えなかったこと |金馬 宗昭

不登校、ひきこもり こころの解説書―僕がひきこもりだったときに言えなかったこと不登校、ひきこもり こころの解説書―僕がひきこもりだったときに言えなかったこと
金馬 宗昭
学びリンク 刊
発売日 2010-03-08




本当に3度泣きました。 2010-04-13
昔、小学校の教員をしていたことがあるのですが、その時に読みたかったなぁ〜!と思いました。

不登校やひきこもりで悩んでおられる方だけでなく、子育て中の方や、教員をしている方・・・

すべての方にオススメの1冊です。

将来、子育てをするときに読み返し、前向きに子育てをしたいと思います。


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子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる |ハイム・G・ギノット /菅 靖彦

子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる
ハイム・G・ギノット /菅 靖彦
草思社 刊
発売日 2005-10-20




どのページも、付箋だらけになりました 2010-05-26
毎朝、毎朝、こっちも仕事があって急いでるのに、

息子(3歳半)が、着替えもしなければ、なかなかご飯も食べない。


保育園に連れて行くまでに、あの手この手をつかって、

競争してみたり、おだててみたり、怒ってみたり。

でも、なかなかうまくいかなくって、毎朝イライラ・・・


でも、この本を読んで、今までの自分のやりかたが、

根本から間違っていたことが、よくわかりました。


相手(息子)が、今、どういう気持ちでいるのか。

相手の立場にたって考えてみて、まずは理解を示す。


で、叱るでもなく、おだてるでもなく、

ごくごく普通に話をしてみる。


自分が相手の立場だったら、こんなふうに言われたら

その気になるかな・・・なんて考えながら。


本を読んでから、実践しはじめて10日ほどですが、

僕と息子の関係はずいぶんと変わり、朝の支度だけでなく、

買い物に行ったときの、「これ欲しい!」とか、

どこかに行くときに、立ち止まって動かなくなってしまった

ときとか、それまでならイライラしていたような場面でも、

スムーズにいくようになりました。


この本、ほんとにすごいです。


でも、内容が濃すぎて、とてもじゃないですが、

1度読んだだけで、把握できるものではないと思います。


たびたび読み返しては、ちょっとずつ、このスキルを

身に付けていく本だと思います。


本のなかでは、よい会話、わるい会話の具体的な例が

盛りだくさんで、すぐに活かせる内容になっています。



3歳くらいから、小学生くらいまでのお子さんをもつ

ご両親、あるいは学校の先生などにも、オススメです。




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