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不登校の子ども達にも進学のチャンスを!!不登校の子ども達にも進学のチャンスを与えるべきです。中学受験、高校受験、大学受験(大検)・・・学校に行けなくても勉強できる環境を作ってあげましょう。PAGE | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 | ADMIN | WRITE 2010.02.18 Thu 15:37:15 不登校の子どもの権利宣言 六 差別を受けない権利インターネット学習塾「ショウインキッズ」
不登校の子どもの権利宣言 六 差別を受けない権利 不登校、障害、成績、能力、年齢、性別、容姿、国籍、家庭事情などを 理由とする差別をしてはならない。 たとえば、おとなは、不登校の子どもと遊ぶと自分の子どもまでもが不登校になる という偏見から、子ども同士の関係に制限を付けないでほしい。 不登校の子どもにとって、友達は1つの救いです。 そんな不登校の救いをおとなは簡単に断ち切る権利などないのです。 中にはやさしい友達だっています。 学校に行けない分勉強を教えてくれる友達、進学情報を教えてくれる友達、 親や教師にはできない関わりを友達はできるのです。 不登校になっただけだって引け目を感じているのに、さらに大切な友達まで奪われたら不登校の 子ども達は何を糧に生きていけばいいのでしょうか? ただでさえ、不登校の子どもは差別や偏見に敏感です。 大人の目から見た差別や偏見を大人の側が配慮して、不登校の子どもの前から排除してもらいたいものです。 ★キーワード『不登校』『勉強法』で検索した本を見たい方はコチラをクリック★
PR 2010.02.17 Wed 08:11:06 不登校の子どもの権利宣言 五 ありのままに生きる権利インターネット学習塾「ショウインキッズ」
不登校の子どもの権利宣言 五 ありのままに生きる権利 私たちは、一人一人違う人間である。 おとなは子どもに対して競争に追い立てたり、比較して優劣をつけてはならない。 歩む速度や歩む道は自身で決める。 この言葉、不登校の親にとっては胸が痛いのではないでしょうか? いや、不登校になっていない家庭でも、親にとっては胸が痛い言葉だと思います。 大人は比較するのが好きなのです。 特に自分の子どもになると・・・ それが、子どもを傷つけるのです。 不登校に導くのです。 一番多いのは、勉強での比較。 学校の成績、順位、評定、勉強の結果を友人、自分、世間体と比較します。 本来勉強は自分から進んでやるものである。勉強を強制させたところで、やらされて得た結果は すぐに崩れるものです。 でも、親は勉強を強制したくなるのです。 勉強の楽しさを教える前に、勉強の結果を求めるのです。 これは、子どもにとってはたまらないものです。 「歩む道は自身で決める」という言葉が最後に出ています。 学校に行っていると、進学がいずれ迫ってきます。進学を決めるのも最終的には本人です。 進学を決めるのは親ではありません。 自分で決めた進学だからこそ、子どもは進学先で生き生きと過ごすことができるのです。 親に決められた進学では、のびのび勉強する気にはなれません。 そのことを親は知っておくべきです。 ★キーワード『不登校』『勉強法』で検索した本を見たい方はコチラをクリック★
2010.02.16 Tue 18:01:27 不登校の子どもの権利宣言 四 安心して休む権利インターネット学習塾「ショウインキッズ」
不登校の子どもの権利宣言 四 安心して休む権利 私たちには、安心して休む権利がある。 おとなは、学校やそのほかの通うべきとされたところに、本人の気持ちに反して 行かせるのではなく、家などの安心できる環境で、ゆっくり過ごすことを保護してほしい。 このことは、なかなか不登校になってみないと分からない気持ちかも知れません。 不登校になってしまうと、安心感を求めるようになります。 大人は、すぐに勉強の遅れや進学の不安、世間体を気にして、学校への早期復帰を促します。 しかし、それは安心感があって初めてできることです。順番を間違えてはいけないのです。 不登校になって生徒は、不安がある中では、勉強の遅れを気にすることはできませんし、 進学のことを心配する余裕もないのです。 ゆったりとしたスタンスで不登校児に接してほしいものです。 ★キーワード『不登校』『勉強法』で検索した本を見たい方はコチラをクリック★
2010.02.13 Sat 19:38:33 不登校の子どもの権利宣言 三 学び・育ちの在り方を選ぶ権利インターネット学習塾「ショウインキッズ」
不登校の子どもの権利宣言 三 学び・育ちの在り方を選ぶ権利 私たちには、学校、フリースクール、フリースペース、ホームエデュケーション(家で過ごし、学ぶ)など どのように学び・育つかを選ぶ権利がある。 大人は、学校に行くことが当たり前だという考えを子どもに押しつけないでほしい。 昔と違って、今は学校以外にも学びの場はたくさんあります。 不登校の子どもだって勉強したいのです。勉強して、自分の希望する進学を選ぶ権利があります。 そういった勉強の意欲を大人のエゴで奪い取ることはできません。 人間だれだって勉強したいという欲求は持っています。 自分の希望を実現したくて、上級学校に進学したいと思っている人も多いです。 それを不登校だからダメだ、不登校はまず学校に行きなさいと突っぱねてはいかがなものでしょうか? 不登校はほかの人とそんなに変わらない普通の人です。 そんな不登校の子どもの可能性を潰さないでほしいです。 ★キーワード『不登校』『勉強法』で検索した本を見たい方はコチラをクリック★
2010.02.12 Fri 10:25:08 不登校の子どもの権利宣言 二 学ぶ権利不登校の子どもの権利宣言
二 学ぶ権利 私たちには、学びたいことを自身にあった方法で学ぶ権利がある。 学びとは、私たちの意思で知ることであり、他者から強制されるものではない。 私たちは、生きていく中で多くのことを学んでいる。 というものです。 短い文章ですが、不登校の生徒にとって大きな問題です。 不登校になってしまうと、大人や教師はその学びを学校でしかやらせようとしません。 しかし、よく考えてみて下さい。学びの場は学校だけでしょうか? そういった枠を子どもに押しつけるから不登校が悪化するのです。 勉強だってやればできるのです。不登校だから勉強ができないという考えを持つ大人もいます。 不登校だから進学できないと思う大人もいます。進学するにはまず不登校を解決してからという考えを持つ大人もいます。 進学することは不登校だろうが学校に行っていようが平等なはずです。勉強もそうです。 この「学ぶ権利」は不登校の子どもに失われがちな権利です。 私たち大人はこのことを重く受け止めるべきです。 ★キーワード『不登校』『勉強法』で検索した本を見たい方はコチラをクリック★
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