忍者ブログ 不登校生徒でも勉強したい、進学したい、不登校になっても勉強できる、進学できる・・・不登校の子どもでも受験をして自分を変えたいと思っているのです。そんな不登校で悩んでいる本人、家族を応援します。、

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はじめてのひきこもり外来―専門医が示す回復への10ステップ |中垣内 正和

はじめてのひきこもり外来―専門医が示す回復への10ステップはじめてのひきこもり外来―専門医が示す回復への10ステップ
中垣内 正和
ハート出版 刊
発売日 2008-04-08




今、すぐに読んでね未来が見える 2008-04-16
今是非に読んでほしい本です。私は新潟出身の人間ですが、このような所(機関)がある事を知りませんでした。「ひきこもり」という言葉の無かった頃の人間ですからピンとこなかったのです。心がこんなにも「病んで」いたのかと驚かされます。私の頃は「偏差値」もなかった時代です。子供の周りには、幾重もの大人が取り巻いていました。じいちゃん、ばあちゃん、先生、がき大将、もちろん両親も。だから、どこでも人付き合いが自然に出来ました。個室を持たない子供達ですから「一人」になれなかった。いじめもあったけれど、こんなに追いつめて「死」まで至らせる事はなかった。時代が悪いとはもはや言っていられなくなった今、「外来」に来る一人一人の心の「闇」(病)に目を向け、向き合ってくださる人がおられる事に感謝です。その国の将来を・・と問われれば、「その国の若者を見せよ」とい言ったのは、有名な歴史学者、アーノルド・トゥインビーでした。そのとうりですね。国がこの先、何年続くかは、「人」とりわけ若者の将来にかかっています。「外来」のこれからに心から期待をするとともに、「ひきこもり」を親と子にしぼらず、国をあげて取り組んでほしいものです。もう一度いわせて下さい。今是非に読んでほしい一冊です。あえて☆4つにしましたのは、「関係ない」という方を考えた末でございます。


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