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不登校の子ども達にも進学のチャンスを!!不登校の子ども達にも進学のチャンスを与えるべきです。中学受験、高校受験、大学受験(大検)・・・学校に行けなくても勉強できる環境を作ってあげましょう。PAGE | 64 54 53 51 50 49 | ADMIN | WRITE 2010.07.22 Thu 08:00:00 はじめてのひきこもり外来―専門医が示す回復への10ステップ |中垣内 正和はじめてのひきこもり外来―専門医が示す回復への10ステップ
中垣内 正和 ハート出版 刊 発売日 2008-04-08 今、すぐに読んでね未来が見える 2008-04-16 今是非に読んでほしい本です。私は新潟出身の人間ですが、このような所(機関)がある事を知りませんでした。「ひきこもり」という言葉の無かった頃の人間ですからピンとこなかったのです。心がこんなにも「病んで」いたのかと驚かされます。私の頃は「偏差値」もなかった時代です。子供の周りには、幾重もの大人が取り巻いていました。じいちゃん、ばあちゃん、先生、がき大将、もちろん両親も。だから、どこでも人付き合いが自然に出来ました。個室を持たない子供達ですから「一人」になれなかった。いじめもあったけれど、こんなに追いつめて「死」まで至らせる事はなかった。時代が悪いとはもはや言っていられなくなった今、「外来」に来る一人一人の心の「闇」(病)に目を向け、向き合ってくださる人がおられる事に感謝です。その国の将来を・・と問われれば、「その国の若者を見せよ」とい言ったのは、有名な歴史学者、アーノルド・トゥインビーでした。そのとうりですね。国がこの先、何年続くかは、「人」とりわけ若者の将来にかかっています。「外来」のこれからに心から期待をするとともに、「ひきこもり」を親と子にしぼらず、国をあげて取り組んでほしいものです。もう一度いわせて下さい。今是非に読んでほしい一冊です。あえて☆4つにしましたのは、「関係ない」という方を考えた末でございます。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]アマゾン PR |