忍者ブログ 不登校生徒でも勉強したい、進学したい、不登校になっても勉強できる、進学できる・・・不登校の子どもでも受験をして自分を変えたいと思っているのです。そんな不登校で悩んでいる本人、家族を応援します。、

フリーエリア

受験対策ならプロ家庭教師のLNS

▲資料請求無料です▲

再チャレンジ 教育支援センター ▲資料請求無料です▲

フリーエリア

人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへくる天 人気ブログランキング ブログランキング【くつろぐ】 にほんブログ村 受験ブログへ
アクセスアップ.NET - SEOでアクセスアップ

アクセス解析


検索エンジン登録 ASSISTANT

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

不登校生徒の受験と個別指導

インターネット学習塾「ショウインキッズ」





不登校生徒、とくに受験を控える子どもにとって、勝負の年が明けました。



きっと、様々な不安を抱えての年越しとなったことでしょう。



でも、決して自分だけとは思わないで下さいね。


同じように不登校進学勉強のことで悩んでいる子どもはたくさんいます。



ただ、身近な同級生の多くは、学校へ行って授業を受けているのがよく見えるから、自分だけと思いたくなると思いますが、決して焦らないで下さいね。






さて、不登校でなかなか授業を受けられず、中には出席日数を気にしている人もいると思います。


ほとんどの方の場合、推薦入試ではなく、一般入試をにらんでいると思います。




3月の一般入試を受験する場合、あと2ヶ月となりました。




この時期、普通に学校に行っている受験生の場合、練習問題をひたすら繰り返し解くという段階に入っています。




しかし、不登校で悩んでいる生徒にとっては、練習問題だけではダメです。



不登校で、一定期間学校の授業を受けていない生徒の場合、受験の最後の最後まで、きめ細やかな指導が必要です。



その指導を、家庭によっては塾や家庭教師などに依存しているのではないでしょうか?





経済的な問題や本人の気持ちの問題もありますが、可能であれば個別に教えてもらえる環境を整えてあげると非常にいいと思います。




一斉授業では、講師の先生もある一定の学力を目安に話を進めるので、極端な話、講師の先生のレベルについて行けないこともあるからです。



勉強進学の不安、など気軽に話が出来る個別学習の時間を大事にしてほしいと思います。






★キーワード『不登校』『勉強法』で検索した本を見たい方はコチラをクリック★





人気ブログランキングへ



不登校カウンセリング(こころの耳)思春期の家出





不登校の子ども達にも進学のチャンスを!!ホームへ不登校の子ども達にも進学のチャンスを!!サイトマップへ

PR

不登校のお父さんお母さんにお願いします。

インターネット学習塾「ショウインキッズ」





不登校で学校に行けなくなってしまったお子さんをお持ちのご家族の皆様、


この年末をどのようにお過ごしでしょうか?




さらには、子どもが今年受験を控えているご家族の皆様、いかがお過ごしでしょうか?




今日は、そんな今まで頑張ってこられたご家族の方に年越しの時期にしてほしいことをご紹介します。



とはいっても、あんまりえらそうなことは私もいえません。



ほんの些細なことですが、何かの参考にして頂ければとおもい記事を書かせて頂きます。





まず、1つめは、




『温かいご飯をつくってあげることです。』




今、お子さんは、勉強に励んでいる最中ですか?それとも悩みを抱えている状態ですか?




どちらにしても、人間は自分で栄養を補給しないと生きていけない生き物です。




そして、その食べ物も心のこもったものは何ものにも代え難い薬のような効果があるのです。





悩み事や、勉強のこと、これらのことはある意味ほかの人でも聴いてあげることは出来ます。



しかし、食事に関しては、親しかできません。






みなさん、自分が学校や職場にいるときのことを思い出して下さい。




1日の生活の中で、楽しみといえば何ですか?




きっと、「給食(お昼ご飯)」「友達との会話」などがあげられるのではないでしょうか?




特に給食なんかは『献立表』なんかをチェックしながら、毎日楽しみにしていたことありませんか?





人間ご飯を食べているときの環境が楽しいものであれば精神的に参ってしまうことはないのではないでしょうか?





何も豪華が食事をすることが、気持ちを満足させるものではないと思うのです。





特に、この寒い季節、みんなで暖まるような食事を囲んで時間を過ごすことが出来たら、子どもはきっと



『家族といるときが一番楽しい』


と、心で思うのではないでしょうか?






お母さんだけが頑張るのではなく、お父さんも何か自慢の一品くらいあるでしょう。



ちょっと、お母さんと一緒につくってみて下さい。



食卓で、「今日はお父さんがつくったんだぞ!」




何て会話から家族の団らんが得られるのではないでしょうか?




子どもは、そんななんでもない温かさをこころに感じたとき、生きる希望を見いだすのだと思います。




大人から見れば、そう大きなことのように思えないかもしれませんが、子どもにとっては大事なのです。





不登校になっているから」とか「勉強が出来ないから」とか「進学の悩み」だとか



人間、いろいろな悩みやコンプレックスはありますが、家族と過ごす時間はみな平等にあるのです。




その時間を温かく過ごすことが、親としてやってほしいことです。




ちょっと、生意気にいいましたが、試しにやってみてください。


どうか、年末年始、ご家族で楽しい時間をお過ごしください。





★キーワード『不登校』『勉強法』で検索した本を見たい方はコチラをクリック★





人気ブログランキングへ



不登校カウンセリング(こころの耳)思春期の家出





不登校の子ども達にも進学のチャンスを!!ホームへ不登校の子ども達にも進学のチャンスを!!サイトマップへ

不登校生徒、年末年始の過ごし方

インターネット学習塾「ショウインキッズ」





今回は、これから迎える年末年始の生活の仕方を紹介します。



とはいっても、これは不登校生徒が進学にむけて勉強をする場合の生活の仕方です。



まず、現在塾等で勉強を進めている方は、年末・正月であろうとも、塾のリズムを崩さないこと。



つまり、塾に行くのが午前中であれば、寝坊させない。

逆に、午後ならば、お昼の時間をそれに合わせてとる(とらせる)。


普通の生徒ならば、規則正しい生活、早寝早起き、徹底的な勉強時間の確保・・など


徹底的に受験モードに入っていると思います。




しかし、不登校生徒にとってはそれは非常にハードルが高いものです。


せっかく、進学にむけた勉強に自信をつけはじめている子どもの少なくないはずです。


ここで、学校に行っている普通のこと同じ生活を求めるのは辛いです。



まず、勉強時間を基準にして、それを崩さないような時間の使い方を周りも意識して行きましょう。





では、塾に行っていなくて、自宅で勉強に励んでいる子に対しては、本人と親がよーーーく話しをして生活のスケジュールを考えることです。



親の方から勝手に「この日はちゃんと勉強しろよ」とか「受験生には年末も正月もないぞ!そのつもりでやれよ!」

と頭ごなしに大人の考えを押しつけてはいけません。




不登校生徒にとっても年末・年始の過ごし方が大事なのは分かっています。



しかし、そんな彼らが途中で息切れしてしまい、年明けに自信をなくしてしまうことが一番怖いのです。




何回も言いますが、不登校生徒にとってなによりも自信がないことが不安につながるのです。





他の生徒に比べたら、確かに勉強時間・質ともに落ちるかもしれませんが、彼らに必要なことは表面的な実績や結果ではなく。、


「自分でもやれた!」「集中して出来た!」

という自信を持たせることです。




年末年始を乗り越えることが出来れば、3学期以降自信を持って勉強に取り組むことが出来ると思います。



家族の皆さんにとっては、いろいろを考えることもあるかもしれませんが、本人を信じてやらせてみる。これが大事です。









★キーワード『不登校』『勉強法』で検索した本を見たい方はコチラをクリック★





にほんブログ村 受験ブログへ



不登校カウンセリング(こころの耳)思春期の家出





不登校の子ども達にも進学のチャンスを!!ホームへ不登校の子ども達にも進学のチャンスを!!サイトマップへ

好きな教科から勉強しよう

インターネット学習塾「ショウインキッズ」





今日は、勉強の仕方として1つのコツについて話しをしたいと思います。



不登校生徒が勉強に向き合ったときに、心得てほしいことです。



それは



『好きな教科からやらせる』


ということです。



意外と単純なことですよね。でもこれがなかなか出来ないんです。




特に、親にしてみれば、今まで勉強が遅れている分を早く取り戻そうと気持ちが焦ります。




ついつい、「どの教科もバランスよく、集中して、早くやりなさい!!」などと、つい怒りたくなりませんか?






不登校生徒からしてみれば、「早くやらなければならない」「集中して取り組まなければならない」


ということは『耳にたこ』なのです。





いままで不登校だった生徒が、勉強に集中して取り組むということは並大抵の努力では出来ません。




本人の中では、ものすごい勇気とやる気を振り絞って勉強に集中しようと頑張っているのです。



そこへ、親が「ああしなさい、こうしなさい」と言ってきた日には、もうやる気はおきません。







せっかく、進学にむけて勉強をはじめようと心に決めたのに、不用意な発言でその心を折ってしまうのです。





周り、特に親がまずすべきことは、勉強に取り組もうとしている姿勢を素直に認めてその姿を誉めてあげることです。




集中して取り組めるかどうかは、じつは、集中できる環境が家の中にあるかどうかにかかっているのです。



決して、親から言われたから集中力がアップすることはありません。





よって、まずは、好きな教科から勉強させることが大切です。



親の皆さん、焦らないで下さいね。子どもは、もっと焦っていますから・・・。





★キーワード『不登校』『勉強法』で検索した本を見たい方はコチラをクリック★





ブログランキング【くつろぐ】



不登校カウンセリング(こころの耳)思春期の家出





不登校の子ども達にも進学のチャンスを!!ホームへ不登校の子ども達にも進学のチャンスを!!サイトマップへ