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不登校の子ども達にも進学のチャンスを!!不登校の子ども達にも進学のチャンスを与えるべきです。中学受験、高校受験、大学受験(大検)・・・学校に行けなくても勉強できる環境を作ってあげましょう。2010.01.12 Tue 11:43:38 自己開示インターネット学習塾「ショウインキッズ」
今回は、自己開示について話しをします。 不登校生徒の多くは、自分を表現することが苦手です。 不登校に至るまでの経緯は、本当に様々で1記事ではとうてい書き表せませんが、 そのあらゆる段階で自己開示、つまり自分の思っている感情を相手に表現できていたら もう少し状況が変わっていたかもしれないという方、少なくないはずです。 ここでは、それをせめてもしょうがないので、今後進学を考えている不登校生徒のにとって 自己開示の大切さを話したいと思います。これにはご家族の協力が必要なので、よく読んで頂きたいと思います。 当面、受験を控える不登校生徒の場合、学力と同じくらい気にしているのが、面接ではないでしょうか? 「ちゃんとしゃべることができるだろうか?」 「面接で、不登校のことを聞かれたらどうしよう?」 と不安になるものです。 まず、面接についてですが、推薦入試でなければ、面接をそんなに重視している学校はありません。 基本的な受け答え、はっきりとした口調と明るい表情。これに勝る面接対策はありません。 面接官は、外見よりも内面を重視する傾向があります。 その内面が出やすいのが、表情です。 自己開示を訓練するには、まずは表情を豊かにすることから始めましょう。 ★キーワード『不登校』『勉強法』で検索した本を見たい方はコチラをクリック★
PR 2009.12.22 Tue 10:05:53 模試を受けるときの注意インターネット学習塾「ショウインキッズ」
今日、2学期の終業式を迎える学校、多いのではないでしょうか? 不登校になってしまった生徒にとっては、少し気持ちが重たい日なのかも知れませんね。 しかし、進学を本気で考えていて、勉強している不登校生徒にとっては関係ありません。 目標は、受験の日までに自分の力を少しでも上げることに集中していきましょう。 努力は必ず報われます。人は人、自分は自分ですよ。 今回は、模試を受けるときの注意をお話ししたいと思います。 不登校生徒の中にも、この冬休みに模試を受けてみたいと考えている人は少なくないと思います。 自分の実力をしっかり把握したいという気持ちの表れでもありますよね。 ここで注意したいのが、「もう少し実力がついてから模試を受けたい」という考え方です。 この考え方は辞めた方がいいでしょう。 今までに、学校へ行ってなくて不安だったり、自信がなかったり、気持ちが揺れていることと思いますが、 「もし、点数が悪かったらどうしよう・・・」という気持ちから模試を受けることに抵抗を感じていてはいけません。 とにかく、点数が良くも悪くも今の自分を丸ごと認める、受け止めるという行為が大切ではないでしょうか? 怖い気持ちは十分に分かります。「周りから非難されはしないだろうか?」と不登校生徒常に周りを意識します。 ですから、迷っている生徒がいたら、まず、その家族が本人に「結果は2の次、まずは受験をして次のステップにしなさい」 とやさしく背中を押してほしいのです。 このことが、不登校生徒にとってどれだけ安心することか・・・。 少し甘いとお思いになる方もいるかもしれませんが、この優しさが次の勉強に向かうやる気を引き出します。今日の勉強に対する集中力が増してきます。 そういった意味からも周り、特に家族は大きな気持ちを持ってわが子に接してみてはいかがでしょうか? ★キーワード『不登校』『勉強法』で検索した本を見たい方はコチラをクリック★
2009.12.21 Mon 15:39:02 進学に必要な実力を早く知らせよう!インターネット学習塾「ショウインキッズ」
間もなく2学期が終わろうとしています。 学校に行っていない不登校生徒にとってそんなの関係ないって思う人もいるでしょう。 しかし、不登校になってしまった生徒とは、一見学校のことは全く考えていないようで、実はしっかりと考えているものです。 それと同時に、進学を考えている生徒にとってはなおさら時が進む恐怖を感じていることでしょう。 間もなく受験シーズンでもあります。進学を考えている生徒にとっては1日1日がすごく早く感じられる時期でしょう。 そんな中でも、年内にやっておいてほしいことがあります。 それは、自分の実力が目標としている進学先に適しているのか?ということです。 普通、学校に行っている生徒にとっては、毎日リアルタイムに進路情報が耳に入ってきます。人によっては、塾や外部の模試を受けて常に自分の実力というものに目を向けていることでしょう。 しかし、不登校になってしまった生徒にとっては、それはリアルタイムではありません。 今自分の力はどの程度合って、目標の進学先と照らし合わせたときに無理がないかということを出来るだけ早く教えてやるべきなのです。 もし、このことを誤ればそれを取り返すだけの時間はないでしょう。 ただでさえ焦っているのが不登校生徒です。これ以上不必要な焦りは与えてはならないのです。 ★キーワード『不登校』『勉強法』で検索した本を見たい方はコチラをクリック★
2009.12.16 Wed 09:35:51 本当に自信がないんです。インターネット学習塾「ショウインキッズ」
不登校生徒は自信がありません。 だから、普通の子どものように頑張りがききにくいのです。 それは、勉強でも同じです。 普段学校に行けない子どもに、「これから進学にむけて頑張ろう」とい うのは、しばし現役を引退したスポーツ選手に「さあ、これから試合に 行くぞ」とまくし立てることと同じなのです。 それでも、それまで現役で活躍していたスポーツ選手のほうがもっと復帰は早くできるでしょう。 それだけに、不登校生徒がもう一度学習に気持ちを向かうということは、勇気のいることである、何より自分に自信が持てないとすぐにリタイヤしてしまうのです。 いざ、勉強に向かうとき、周りは根気のいることですが、それ以上に本人は自信のない自分と向き合ってもがいていると言うことを忘れてはいけません。 ★キーワード『不登校』『勉強法』で検索した本を見たい方はコチラをクリック★
2009.12.15 Tue 09:59:36 焦りインターネット学習塾「ショウインキッズ」
不登校の子どもにとって、進学のことはいつでも悩みの種です。 一見、何も考えていないようで実は現実的な進学のことを考えて悩んでいるのです。 しかし、まだ子どもの部分もあるので悩みも大人から見れば 「大して考えていないじゃないか」 と思われることもあるかもしれませんが、本人にとっては真剣に考えているということになるのです。 そして、限られた時間を常に計算しています。 入試まであと何ヶ月・・・・ 卒業まで後何日・・・ など つまり、時間は限られているのに、やらなくてはならないことに集中して取り組めないジレンマに陥るのです。 そこから生まれるのが 『焦り』 です。 特に家族は、一見して見えない本人の心の焦りを察してあげることが大切になります。 ★キーワード『不登校』『勉強法』で検索した本を見たい方はコチラをクリック★
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