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不登校の子ども達にも進学のチャンスを!!不登校の子ども達にも進学のチャンスを与えるべきです。中学受験、高校受験、大学受験(大検)・・・学校に行けなくても勉強できる環境を作ってあげましょう。PAGE | 56 64 62 58 57 48 44 43 42 4 41 | ADMIN | WRITE 2010.07.08 Thu 09:00:00 子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる |ハイム・G・ギノット /菅 靖彦子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる
ハイム・G・ギノット /菅 靖彦 草思社 刊 発売日 2005-10-20 どのページも、付箋だらけになりました 2010-05-26 毎朝、毎朝、こっちも仕事があって急いでるのに、 息子(3歳半)が、着替えもしなければ、なかなかご飯も食べない。 保育園に連れて行くまでに、あの手この手をつかって、 競争してみたり、おだててみたり、怒ってみたり。 でも、なかなかうまくいかなくって、毎朝イライラ・・・ でも、この本を読んで、今までの自分のやりかたが、 根本から間違っていたことが、よくわかりました。 相手(息子)が、今、どういう気持ちでいるのか。 相手の立場にたって考えてみて、まずは理解を示す。 で、叱るでもなく、おだてるでもなく、 ごくごく普通に話をしてみる。 自分が相手の立場だったら、こんなふうに言われたら その気になるかな・・・なんて考えながら。 本を読んでから、実践しはじめて10日ほどですが、 僕と息子の関係はずいぶんと変わり、朝の支度だけでなく、 買い物に行ったときの、「これ欲しい!」とか、 どこかに行くときに、立ち止まって動かなくなってしまった ときとか、それまでならイライラしていたような場面でも、 スムーズにいくようになりました。 この本、ほんとにすごいです。 でも、内容が濃すぎて、とてもじゃないですが、 1度読んだだけで、把握できるものではないと思います。 たびたび読み返しては、ちょっとずつ、このスキルを 身に付けていく本だと思います。 本のなかでは、よい会話、わるい会話の具体的な例が 盛りだくさんで、すぐに活かせる内容になっています。 3歳くらいから、小学生くらいまでのお子さんをもつ ご両親、あるいは学校の先生などにも、オススメです。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]鬼ツール PR |