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子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる |ハイム・G・ギノット /菅 靖彦

子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる
ハイム・G・ギノット /菅 靖彦
草思社 刊
発売日 2005-10-20




どのページも、付箋だらけになりました 2010-05-26
毎朝、毎朝、こっちも仕事があって急いでるのに、

息子(3歳半)が、着替えもしなければ、なかなかご飯も食べない。


保育園に連れて行くまでに、あの手この手をつかって、

競争してみたり、おだててみたり、怒ってみたり。

でも、なかなかうまくいかなくって、毎朝イライラ・・・


でも、この本を読んで、今までの自分のやりかたが、

根本から間違っていたことが、よくわかりました。


相手(息子)が、今、どういう気持ちでいるのか。

相手の立場にたって考えてみて、まずは理解を示す。


で、叱るでもなく、おだてるでもなく、

ごくごく普通に話をしてみる。


自分が相手の立場だったら、こんなふうに言われたら

その気になるかな・・・なんて考えながら。


本を読んでから、実践しはじめて10日ほどですが、

僕と息子の関係はずいぶんと変わり、朝の支度だけでなく、

買い物に行ったときの、「これ欲しい!」とか、

どこかに行くときに、立ち止まって動かなくなってしまった

ときとか、それまでならイライラしていたような場面でも、

スムーズにいくようになりました。


この本、ほんとにすごいです。


でも、内容が濃すぎて、とてもじゃないですが、

1度読んだだけで、把握できるものではないと思います。


たびたび読み返しては、ちょっとずつ、このスキルを

身に付けていく本だと思います。


本のなかでは、よい会話、わるい会話の具体的な例が

盛りだくさんで、すぐに活かせる内容になっています。



3歳くらいから、小学生くらいまでのお子さんをもつ

ご両親、あるいは学校の先生などにも、オススメです。




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