忍者ブログ 不登校生徒でも勉強したい、進学したい、不登校になっても勉強できる、進学できる・・・不登校の子どもでも受験をして自分を変えたいと思っているのです。そんな不登校で悩んでいる本人、家族を応援します。、

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発達障害の子どもたち (講談社現代新書) |杉山 登志郎

発達障害の子どもたち (講談社現代新書)発達障害の子どもたち (講談社現代新書)
杉山 登志郎
講談社 刊
発売日 2007-12-19




私はもはや発達心理を教える教壇に立つ「資格がない」ことを痛感させられた快著! 2010-06-06
スクールカウンセラーとしての経験もなく、特別支援教育(学級)と関与する経験もないままキャリアを積み上げた私に取って、いろいろな意味でインパクト満載の本でした。新書ですが、発達障害最前線の現場児童精神科医の書いた、エッセンスが隙間ないくらいにビッチリと詰まった、非常に奥が深い本ではないか?というのが私の感想です。生まれ持った素質に対して「特別支援教育の専門家なら」何ができるか、薬物療法を含めた医療に何ができるか、ご家族のサポートとして何ができるか、進路や就職問題まで、理想と現実の狭間のギリギリの世界(!)を書いておられるように思えています。私の世代の専門教育しか受けていない人間が、実際の今の特別支援学校教育の現場を臨床的に知らないまま、安易に「発達心理」と関連する教壇に立つ資格はもはや「ない」のではないか?と「絶句」させられるくらいのものがありました。


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